門司港のビールはうちのお店のスタッフがお土産で買ってきてくれました。
ちゃんとお土産買ってきてくれることも嬉しいけど、行く先々でビール関係の場所をしっかり抑えてるっていうのが嬉しいですよね。
ありがとうティーヴォ。
てなわけで今回の晩酌は門司港 驛ビール!
100年にわたる歴史を持つ門司港駅舎の応援の意味を込めて作られたビールです!
果たしてどんなお味なのか……!
いざ!
今回飲んだのは『門司港 驛(えき)ビール』!
驛って文字が変換で出てこなくて大変な思いをしました。
「えき」と呼ぶそうです。駅の旧字体だそうな。
確かにラベルにはでかでかと駅の写真が載せられています。
フォントがかわいいですね。使いたい。
ラベルサイドには『ありがとう門司港駅…また逢う日まで。』の文字!
今保存改修工事中なんですかね?
関西にいると全くわかんないもんですね…
アルコール度数:5%
IBU:25
昭和初期テイストのラガアビール。
苦味が強いようですね。
長距離輸送・防腐作用のためにホップをたくさん使用したからだそうです。
IPAのテンションってわけですね。
のみますよ!
泡立ち良好!
かわいい!(グラス)
えーいいね、いい色です!
めちゃくちゃキレイなアンバーカラー!
グラマーな女の子が琥珀色に染まります〜
おいしい〜〜〜〜〜!!!
ラガーっぽい麦の炒った香りが良いです。
カラメル麦芽のコクも最高です。
ホップをたくさん使ってるからか、苦味がグッド!
昭和初期のビールはこんな感じやったんかな〜
みたいな思いになります!
<門司港駅応援プロジェクト>
100 年にわたる歴史を持つ門司港駅舎を22 世紀に繋げていくため、現在長期的(2018年3月完成予定)な保存改修工事中です。当店では「駅舎の雄姿が見られない期間中でもふれあえる機会を。」という気持ちを込めて、門司港復刻ラガア「門司港驛ビール」を造りました。
ですって。すごい!
改修工事終わったら遊びに行こうかな!
良い晩酌でした!
明日も頑張りまっす!
購入はこちらから!
『門司港 驛ビール』
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