こんにちは!naologのイズミ(@naoxxxx)です!
僕が実際に試して上手くいった、たった1つの仕事管理&処理方法を紹介したいと思います。
ずっとやってます。
1日の流れを捉えて動くためには
起きてから寝るまでを滞りなく活動するためには、自分でスケジュールを把握しておくことが必要不可欠になってきます。
つまり、自分のやらなければいけないこと・やってしまいたいことをしっかりと理解しておくことがとっても大事!
それによって時間を逆算して考えることができて、無駄のない行動スケジュールを構成することができます。
じゃあどうすればいいのよってなりますよね。
実際に僕がしたこと…
10分間ただひたすらに、紙に書く!
これだけです。
たったこれだけで、1日がとっても円滑に進みます。
では実際にやってみましょう。
今日1日のTODOリスト
6分ほどいろいろ思い出したり考えたりして、やらなければいけないこと、予定等を書き並べます。(思いついた順に書いていますがOK)
見た感じ、パソコンに向かい合う時間が多そうな1日ですね…
ブログのほうに時間が割けなさそうです。
八木くんに教えてもらったところを直さなければいけないのに!
まぁ寝る前にやっちゃお!
とかなんとかブツブツ言いながら、一気にやっちゃうのがコツです。
清書の時間をとる
書き並べた後はざっくりとジャンル分けして清書します。
大きいのをどうぞ。
僕の場合は
- 上部に「時間が伴っている今日の予定」
- 下部左側に「仕事のTODO」
- 下部右側に「プライベートにTODO」
を書きます。
今日プライベートですることがほとんどなかったため、ジャンルは「ブログ」となってます。
「あぁ、ブログのことやらないとな!」ってなるからです。
終わったら消す
至極シンプルです。
終わったら消しましょう。
ですが、毎回終わったらいちいち紙取り出して消すのも億劫ですよね。
なので適当に時間ができたときに見返して、終わってるから消しとくかレベルでOKです。
その辺が適当でもいい理由は「やったことが大事」だからです。
実際にやって終わらせていることが大事。
「じゃあなんでいちいち消すのよ」と思うことでしょう。
10分かけて今日1日にやることを書いた紙には、その名のとおり「今日1日にやること」が書かれています。
つまり書かれていることを全部消せたら私は自由ということです。
終わらせたことを消していく。ただそれだけで残りのタスクが目に見えて把握できるということは進捗具合が一目瞭然で頭に入ってくるということです。
人間は目から得る情報が多いらしいので、そこをうまく利用しています。
終われば自由なら早く終わらせよう!と気持ちをコントロールし易いし、動きだす理由としても単純明快です。
もしタスクを残してしまったら…?
仕方ない。次の日に持ち越しましょう。
だってやらないといけないことですからね。
やらないとね!
次の日の紙にまた書いて、早めに終わらせるようにするだけです。
ただ、同じことを次の日の紙に書くときの気だるさは桁違いです。
いつまでも毎日同じタスクを紙に書くのは嫌なのでさっさと終わらせてしまいましょう。
ここだけの話ですが…
全部のタスクを消した時…
最高の開放感を得ることができるんです!!!
写真1 全てを終わらせた者にだけ訪れる開放感の表れ
最後に
処理能力高めの方々からしたら、「なんでこんなことやってんの?」くらいの話だと思うんですが、僕全部忘れちゃうんですよね。笑
忘れるのが一番最悪ですからね。信用問題に直結ですから。
まぁ紙じゃなくてもいいですよ。
タスク処理系のアプリも無限にあるし、iOSならリマインダーってアプリで事足りますしね。
フリック1つでタスクを完了してしまえるので、なんとなく寂しいですけどね。
僕は自分のペンで、自分がやったことを消したい。
今回はわかりやすくA4の紙を使いましたが、僕はいつも小さめのメモ帳を使っています。
オススメのメモ帳のリンク貼っておきます。
消すときの嬉しさ、全て終えたときの開放感と達成感。
ぜひみなさんも味わってみて下さい。