パリピ流ウェイウェイ

アナタの日常にウェイを。

コミュ力最強のパリピブロガー直伝!会話を上手に進めることができる5つのポイント!

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はじめまして、アイリッシュパブの店長として毎日カウンターに立ち、人と話すことをメインの仕事として捉えているイズミです。

 

カウンターワークでお客様とお話しするのはもちろんのこと、働いてくれているスタッフとの会話など、コミュニュケーションが超絶に重要な立場に毎日晒されています。

実際に会社の上司・立場や職業が全く違うお客様、はたまた年下のスタッフの子たちと話していて「おぉ、話し方うまいな…!」とか「この人めっちゃ話しやすいぞ!」なんてことが多々あります。

そんな尊敬できる方々と話していて、僕が気づいた、そして勝手に真似してる(パクってる)会話方法をドーンと公開しちゃいます!

 

全く難しくないです!

即日インストールできることだけをピックアップしました。

 

こんな実践的なコミュ力強化方法なんて、誰も教えてくれませんからね…。

 

他人と関わっていくのがほぼ必須となっている現代社会で確実に必要となるコミュニケーション力(通称:コミュ力)を少しでもプラスに持っていける会話の方法を5つご紹介致します!

 

 

会話を上手くすすめるための5つのポイント

 

①知ったかぶりをしない

“よく理解していないことでも、理解できたような素振りをしてしまうこと”ですね。

これを守らずに知ったかぶりを炸裂すると…

 

相手から『信用のない人間だな』と思われてしまいます。

そして実際に人間関係を築き上げることが難しくなります。

 

それに会話の内容が曖昧になり、十中八九相手に悟られてしまうことは避けられないでしょう。

実際に知っているという『嘘』をつくことになってしまうので、最悪です。

 

正直に知らないことは知らないと相手に話し、教えてもらいましょう。

そこからまた会話が生まれて、より密な内容で話せますよ!

 

②話を途中でさえぎらない

人の話を遮ってしまう人は気をつけましょう。

遮りがちな人は『自分の意見を押し通したい欲望』に駆られすぎになってしまっています。

単純に慌てやすいという人もいるんですが、どっちにせよ人の話を遮ってしまうと相手に不快な思いをさせてしまいます。

 

相手の話を全て聞いてあげてから話し出すように心がけましょう。

そうすることで自分が考える時間もできて落ち着いて話せるようになりますよ。

「話の内容が薄くて興味ないなぁ」みたいなときの対処法は後述します。

 

③しっかり相槌をうつ

相槌を打つとは“相手の話を聞きながら、同意や同感のしるしとしてうなずくこと”です。

相槌を打ってあげることで相手は安心感を抱き、「あっ、この人話しやすいなぁ」という気持ちが生まれます。

 

コツは声をだして頷くのがGOOD!

「ほぉ」「ふむ」「わかる」「なるほどなー」など、本当にそう思ったことをしっかり声に出して感情を伝えることで、より相手は聞いてくれているという安心感から話しやすくなります。

 

④相手の意見を否定せずに、なるべく同意サイドに立つ

頭ごなしに「それは違うな」・「間違ってるよ」なんて言われたら「何やねんコイツ!」ってなりませんか?

 

完全に全てを同意しなければいけないことはないですが、話の内容が愚痴に偏っているなら相手は同意を求めています。しっかりと話を聞いてあげて、相槌を打ち、同意してあげましょう。

それだけで相手は落ち着いた気持ちになり、その後の会話もリラックスして展開できます。ずっと愚痴だと困りますけどね。笑

 

⑤話題を変えるレパートリーを持つ

前述の通り、相手の話の内容に興味が持てないときは上手く話題をすり替えてしまいましょう。

これは話が途切れてしまった場合にも有効な方法です。

 

なんならこれが出来れば全ての会話がうまくいくと言っても過言ではありません。

自分の持っていきたい方向にすぐさま進路変更できるからです。笑

 

何パターンかオススメの話題変更方法を伝授します!

 

単語サルベージ!

相手の話の中で出てきた気になる固有名詞をピックアップして、そのまま質問にしましょう!

基本的には相手が話したいことを話しているときに単語を拾うので、必然的に関連性が高まるので効果的!

例えばサッカーの話をしていて『リバプール』という単語がでてきたとしましょう。

『リバプール』の要素めっちゃ探しましょう!笑

ぱっと思いつくだけで『音楽』『ビートルズ』『ヨーロッパ』などなんでも構いません。

「リバプールってヨーロッパのどの辺でしたっけ?」みたいな会話でもどんどん広げていけます。

無限の可能性がそこにはあります!

 

いきなりごそっと変える!

少し強引で、相手を不快にさせてしまう可能性も少し秘めていますがキマれば最強です。

僕は「そういえばな〜」や「話し変わるんやけどさ〜」あたりをよく使いますね。

話の途切れ目なら使いやすく、自分のペースにもっていけるので便利ですよ!

 

 

まとめ

 

会話はキャッチボール

 

さらに付け加えるのであれば、

相手の質問や、あいての興味がある部分に反応しあうキャッチボールだと僕は思います。

自分の好きなことだけ話してても相手は「つまらんな〜」と感じているかもしれません。

自分が会話のポイントを知っていれば、相手のサインも見えてきます。

しっかりとあいてから投げられてきた言葉をキャッチして、相手に返す。それが大事です。

 

この5つのポイントを上手く取り入れてみて下さい!

 

みなさんのお役に立てればめっちゃくちゃ嬉しいでっす!!!!!

 

それでは、アデュー\(^o^)/