パリピ流ウェイウェイ

アナタの日常にウェイを。

ブロッコリーの品種名がなかなかの厨二病

f:id:naox0812:20181225145147j:plain

年末にこんな話をするのもどうなんやろかって感じなんですが、たまたまブロッコリーについて調べていたら品種名がかなりの厨二病を発症していたので皆様と共有したいな〜と思いました。

なのでぜひめちゃくちゃ暇な人や、お正月家でゴロゴロしてる人は見ていってください。

そうじゃない人はネタ見せ番組みて、世のお笑いを脳にインプットすることをおすすめします。

見取り図最高。

 

 

ブロッコリー(学名:Brassica oleracea bar)

f:id:naox0812:20181225145214j:plain

なんでブロッコリーについて詳しく調べたかと言うとですね。

うちの冬メニューで「エビとブロッコリーのアヒージョ」がスタートしまして。

ブロッコリーをもしゃもしゃ食ってたわけです。

 

そしたら昔の記憶が蘇ってきました。

そう、それは大学時代の4年生  ー  研究室時代。

朝から実験室に篭り、昼休憩で先輩や同期と学食にお昼ご飯を食べにいくわけですが、先輩サラダバーでブロッコリー山積みにして食ってたんですよね。

他の野菜そっちのけで。

 

ほんで思ってたわけですよ。

「こんな山のようにブロッコリー食うてはるんやからブロッコリーって栄養価的な意味でコスパ高いんやろなー」って。

 

せやし、ウチの店長に

「ブロッコリーって栄養価高いん?」って聞いたら

「(栄養価)高そうやけど茹でてるしめっちゃ流れ出てそう」

 

確かに。

 

こうなったらウィキペディア大先生に頼るかってなったので調べてました。

 

ビタミンが豊富なブロッコリー。(他にもいっぱい栄養素詰まってます。森です。ブロッコリーは森。)

ビタミンは熱に弱いのでサッと茹でるくらいがちょうど良いとのことでした。

ふむふむなるほどと思いながら他の欄も見てたら、低温保存ができないとすぐに悪くなってしまうから冷蔵庫が普及するまではブロッコリーより保存の効くカリフラワーのほうが流通してたとか、日本では北海道が出荷量1位で、世界では中国が出荷量1位、しかも北海道の492倍生産しててパネェとか書いてあって面白いやないか…

 

とか思ってたらすごい文章が目に飛び込んできました。

 

品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。

引用元:ブロッコリー - Wikipedia

 

すげーなブロッコリー…

英語っぽい方は英語っぽい方で「エンデバー」とか「チャレンジャー」とか宇宙み満載なとこから始まるんやけど、

「海嶺」て!

ほんで「雷鳴」!

 

「緑炎」!

 

「緑帝」!!

 

「緑笛」!!!

 

「緑嶺」!!!!

 

 

めっちゃみどり〜〜〜〜〜〜!

 

「緑笛」に関してはよくわからんけど、「緑帝」はやばい。

緑の皇帝やないすか。

「雷鳴」もそこそこにやばい。

 

他にも調べたらもう少しお手軽厨二病ネームもありました。

「グリーンキャノン」

「キャッスル」

「エルフ」

「マグナム」

「ロイヤルグリーン」

 

 

中学生大歓喜の野菜、それはブロッコリー。

 

 

二つ名まであるブロッコリー

f:id:naox0812:20181225145338j:plain

調子に乗っていろいろ調べました。

主に品種について検索かけていたら面白いサイトを発見。

 

野菜の種を販売しているサイトなんですが、すべてのブロッコリー品種に二つ名がつけられています。

もう最高なので紹介します。

 

あざやか ブロッコリー「緑帝」

 

おてがる ブロッコリー「緑嶺」

 

つぎつぎとれる ブロッコリー「緑笛」

 

はやどり ブロッコリー「ピクセル」

 

かわいいですよね。

 

参考サイト:

www.sakataseed.co.jp

 

ブロッコリーは美味しいね。