どうも、パリウェイのイズミです!
みなさん『クレイジージャーニー』という番組、ご存知でしょうか。
僕はめちゃくちゃ大好きで、毎週欠かさずに見ています。
今回はクレイジージャーニーの魅力とともにゲストの後ろにさり気なく置いてあるビールを徹底解説します!
あれ、めっちゃ気になりません?僕だけ?
クレイジージャーニーとは
番組情報
TBS系列で放送されている伝聞型紀行バラエティです。
世界を巡る狂気の旅人(クレイジージャーニー)をスタジオに招き、体験を語ってもらったり、番組スタッフと同行ロケをする。
TBSのお正月特番として極バラ枠でパイロット版(2015年1月2日)が放送[1]され(2015年4月2日に編集版が再放送されている)、4月よりテッペン!枠でレギュラー化された。 少数民族や深海生物など、普通のバラエティーでは取り上げられないマニアックな題材が多い。東南アジアの漂流族やマンホールタウンなど、登山家や深海の探検家などにも潜入する果敢なロケに対して、MCの3人がコメントしたり、グレートジャーニーと呼ばれる旅行家らと対話する形式。
DVD発売中!
現在3巻まで絶賛発売中です!
番組が人気すぎて発売初週で1万枚を売り上げ、オリコン週間DVDランキングで堂々の総合1位に輝いてます!
クレイジージャーニーの魅力
クレイジージャーニー(ゲスト)が魅力的!
クレイジージャーニーの頭のネジ外れすぎ問題!
出演されるクレイジージャーニー(=世界を巡る狂気の旅人)たちが完全にクレイジーなんですよ!
一般人では思いつかないような思想や発想、全く知らない世界各国の常識や価値観が目まぐるしく紹介され、全く飽きること無く見ることができます。
出典:http://tabi-labo.com/255378/yoshidanagi-suri
現地の人々のありのままの姿を撮影したいがためにその民族の文化に触れ、化粧を施し、同じものを食べ、なるべく距離を置かないために民族衣装を纏い、時には裸にもなるフォトグラファーのヨシダナギさん。
出典:TBS
アジアやアフリカのスラムに潜入取材を行い、自らの探究心と好奇心のもとに裏社会の実態を暴くジャーナリストの丸山ゴンザレスさん。
代表的な2人をピックアップしましたが、出演されているどのクレイジージャーニーも「自分の好きなことを全力でやっている」からこそ得られたであろう現実味のある体験談をありのままに語ってくれます。
最高にワクワクしますよ!
MC3人がほぼ視聴者側で凄い!
MC3人とクレイジージャーニーのやり取りが次元を超えてる!
MCの3人(ダウンタウン松本・バナナマン設楽・小池栄子)がMCでありながらも、時たま見せる単純な疑問が僕らの疑問と一致していて共感性が高いんです!
視聴者が知りたいであろう質問を狙ったかのようにクレイジージャーニーに聞いてくれるので、気持ちよく番組を見進めることができます。
でも単純に知らないことって聞きたいですよね。
MCで3人も本当に知りたいから聞いてるんだなぁという部分ひしひしと伝わってくるので、なんとなく嬉しい気持ちになりますよ。笑
たまにかな〜りリアルでコメントしづらい発言がクレイジージャーニーから飛び出してくることもありますが、笑いで濁してくれるので重い雰囲気にならないのもGOOD!
本当に最高の人選だと思います。
あと小池栄子さん見るたびに美しいです。
制作サイドの“本気”が見える!
ドキュメンタリーとして最高の制作陣だと思います!まじで!
テレビでは放送されない社会の闇がどんどん出てきます…笑
ドラッグに紛争、死体にギャング、拳銃製造やマサイ族の夜の生活、血のゲロなど…
普段見ることの出来ない世界のリアルな現状をありのままに伝えてくれます。
これだけリアルだからこそファンが多いのかもしれません。
セットの後ろにさり気なく置いてあるビールが気になる!!
気になる!(女性も気になる…!!)
クレイジージャーニーの後ろにちらっとボトルビールが見え隠れしてるんですよねー・・・
気になりません?
まぁ美味いクラフトビールなので紹介します!
セットに置いてあるビールを徹底解説!
セットに置かれているのは『コエドビール』です。
※写真は左から白(しろ)、瑠璃(るり)、伽羅(きゃら)、紅赤(べにあか)、漆黒(漆黒)です。
コエドビールを製造しているのは埼玉県川越市にあるコエドブルワリー。
コエドという名称は川越の別名である小江戸からきています。
2007年に製造しているメインビール5種類がモンドセレクションを受賞しています!
他にも2010年にワールドビアカップで紅赤がシルバーメダルを獲得、ヨーロピアンビアスターでは2009年から4年連続でメダルを受賞しています!
つまり!
今、飲んでおくべき日本のクラフトビールなのです!!!
というわけでクレイジージャーニーのセットに紅赤・伽羅・白の3種類が置かれているので、順番に紹介していきます!
ちなみに僕は全部飲んだことあります♡
①コエドビール〜紅赤〜
タイプ:エール(上面発酵)
スタイル:オリジナル
アルコール度数:7.0%
容量:333ml
原材料:麦芽、さつまいも、ホップ
赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴のプレミアムエール!
原材料に薩摩芋(武州小江戸川越産金時薩摩芋紅赤/焼芋加工)を使用しており、その風味と色にちなんで『紅赤(べにあか)』という名がついています。無ろ化で瓶詰めを行っているので、グラスに注ぐと芳醇な香りが立ち込めます。
程よい甘さが特徴で完成度の高さが伺えるビールです!
2010年にアメリカのワールドビアカップで入賞した最高のエールです!
原料にさつまいも入ってるっていうから芋フレーバーなのかと思いきやめちゃくちゃフルーティーでした。笑
麦芽の甘みがしっかりと感じられるので、高アルコール度数にしてはかなり飲みやすい部類なんじゃないかなと思います。
②コエドビール〜伽羅〜
タイプ:ラガー(下面発酵)
スタイル:インディア・ペール・ラガー
アルコール度数:5.5%
容量:333ml
原材料:麦芽、ホップ
赤みがかった深い黄褐色、伽羅色のIPL!
白ぶどうやスパイシーな柑橘系を感じさせるアロマホップが香り、鮮やかできれいな苦味が口の中に広がります。6種類の麦芽を材料に用いて味の膨らみを作り出しており、こだわり抜かれた製法(低温発酵・長期熟成)がスッキリとした味わいと飲みごたえを加えます。
日本人の味覚に合わせた味わいなので、「濃いめのビールが苦手な方」にもおすすめできるビールです!
はい、コレもうめっちゃ美味しいです。
インディアンペールの独特の柑橘感とアルコール度数の高さがめちゃくちゃ好きでした。
色的に味が濃そうな印象でしたが、そんなことなかったです。笑
飲みやすさ抜群のビールでした!
③コエドビール〜白〜
タイプ:エール(上面発酵)
スタイル:へフェ・ヴァイツェン
アルコール度数:5.5%
容量:333ml
原材料:麦芽、ホップ、小麦
無濾過ビールならではの明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦ビールです!
普通のビールとは異なり小麦を多用しているため、クリーミーな味わいを楽しめます。
酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせ、爽やかでありながらコクも感じられるなめらかな舌触りと喉越しが最高です!
個性的な味わいながらも、その包み込むようなやさしい特徴と色にちなんで『白(しろ)』と名が付いています。
もともと白ビールは好きなんですが、特にバナナのような香りが強かった印象ですね!
めっちゃ口当たりがなめらかでやさしいビールでした!
まとめ
いきなり脱線したみたいな流れになっちゃいましたが、気になるから仕方ない!
絶対番組を見てて気になった方がいるだろうなって思ってまとめました。笑
クレイジージャーニーも本当に面白い番組だと思います。
クレイジージャーニーのみなさんが持ってる探究心・好奇心・行動力には尊敬の念しかありませんね…
『好きなことを全力でやる』からこそ得られるものは本当に貴重な資産になり得ると僕は思います。
僕も人に語れるような素晴らしい経験を積み重ねていきたいです。
ビール飲みながら語らいましょ!笑