パリピ流ウェイウェイ

アナタの日常にウェイを。

京都に一瞬戻ったので伏見稲荷にお礼参りキメた

f:id:naox0812:20190722154013j:plain

自分のお店を持てることになった流れは去年1年間毎月伏見稲荷に参拝していたからだと思われるので、うか様のもとへお礼参りに行ってきました。

まぁオープンが遅れているっていうのもあって、自由な時間ができてるのもあるんですけどね。

 

(京都に戻った本当の理由はハローワークに失業保険の手続きしにいったなんていえねえな……)

 

 

 

お礼参りのタイミング、ガチでギリしくった

f:id:naox0812:20190722150313j:plain

 

行ったのは7月18日。

みなさん知ってますか。

伏見稲荷には本宮祭(もとみやさい)という祭事がありましてですね。

それはそれはきれいな朱色の淡い光で伏見稲荷の境内が光り輝くすてきなお祭りなんですよ。

 

あることは知ってた………

知ってたんや………!!!

 

忘れてた!祇園祭に気持ち持ってかれてた………

 

「本宮祭」は7月の土用入り後、最初の日曜or祝日に開催されます。

その前日に「宵宮祭(よいみやさい)」があります。

皆さんご存知だと思うんですけど、今年の夏の土用は7月20日(金)じゃないですか。

 

本宮祭⇒7月21日(日)

宵宮祭⇒7月20日(土)

僕の夜行バス⇒7月18日の夜

 

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

 

この二日間、まじで超絶キレイなんですよ、伏見稲荷。

まじで異世界迷い込んでしまったような……幻想的な………グオオ

 

↓暇な時見たほうがいいよ!↓

twitter.com

 

 

悲しいので献灯されてる提灯の写真しこたま撮影してきました。

まじで悲しい。光れよぉ……

 

f:id:naox0812:20190722150326j:plain

 

 

とは言っても、当初の目的を忘れてはいけません。

「お店持てるような流れを運んできてくれてありがとうございます!うか様大好きチュチュチュ」です。

忘れずに行きましょう。

 

f:id:naox0812:20190722150336j:plain

本殿まじでめっちゃかっこいいですよね。惚れちゃう。

 

f:id:naox0812:20190722150348j:plain

いつもはショートカットのために通らない千本鳥居ですが、提灯パワーで通りました。

外国人観光客がピンで写りたい欲望が爆発してたのでガン無視キメてフレームインしまくりました。そういうのは諦めろと言いたい。

インスタで「#fusimiinari」とかで検索したら割と写り込んでるかもしれません。

 

f:id:naox0812:20190722150359j:plain

僕は提灯をピンで写していくスタイルなんでね。

 

f:id:naox0812:20190722150424j:plain

中層部をこえるとめっきり人が減るの最高ですよね。

鳥のさえずりとか風邪が木を揺らす自然の音もしっかり聴けるので、空間としてのカーストでいうとかなり上のほうっていうかジョックかクイーンビーポジです。

 

うか様にご挨拶キメて、ありがとうございますチュチュチュって言うておみくじ引きます。

 

おみくじは二十三番!

今回は二十三番!

「前も引いたな……」と思いながら確認すると

f:id:naox0812:20190722150411j:plain

 

凶後大吉!!

このみさとしは、これまで死ぬる思いの苦労をつづけて、やっと峠をこしたところである。

ここで過去を精算して、再出発せよ。

幸運は前途に待って居る。

 

ん?どこの宮迫さん??

 

いや、僕ですよ。

あれですかね、当初のオープン時期より遅れてるのが峠なんですかね。

生活大変やしね……!

 

頑張ります!

 

 

というわけで、白菊神社の前でゆったり休んでから下山しました。

去年もらってた御札と御守を変換して、新しいのをいただいてまいりました。

東京の家に御札、かばんに御守キメてます。

 

帰りに「そば啜るか」と思ってたんですが、木曜日は伏見稲荷のお店、7割くらいお休みなので新しくできてた天ぷらやさんに行きました。

この件はまた別の記事で書こうかな。

えへへ。

 

 

伏見稲荷最高!

京都離れて生きてますが、無事なのは本当に心の支えありき!

その一つの伏見稲荷大社は恩まみれです。

皆様も是非。

人多いけど上まで行ったら急に涼しくなるし、自然がいっぱいやし、朱色とのコントラストもたのしいし、四季感じるしめっちゃいいですよ!

 

声かけてくれたら案内しながらお参りできますのでいつでもどうぞ〜