もともとアクアリウムとかテラリウムに興味があったし、ちょっとかじったりもしてたんですが、盆栽ちょっとおもしろいんじゃないの?って思ってる現状をお伝えしたい。
気になってずっと見てるのはこのサイト。
▷JAPAN BONSAI【ジャパン盆栽 マガジン】日本盆栽の価値を世界へ
盆栽けっこう趣深い……気がする
シンプルにキレイで複雑。としか言えません。
勉強してないし、感覚で捉えるものだと思っていますから。
歴史で言うと鎌倉・室町時代からと言われているそうで、古くから日本で親しまれてきた盆栽。
なんか生花とかお茶みたいによーわからん流派とかルールとかあるんかな?って思ってたんやけど、あんまり無いみたいです。
そういうの楽ですよね。参加へのハードルが低くて優しい。
人が手をかけ、盆の上で自然風景を美しく濃密に表現し、植物に対する敬意が表れているもの。
それが盆栽。
らしいです。めっちゃかっこいい……!と脳で感じたので多分はじめちゃう。
盆栽には種類があるらしい
3種類で分類できるみたいですね。
全然わかんないのでネットの情報そのまんま伝聞スタイルで紹介します。
松柏盆栽(しょうはくぼんさい)
一番良く見る、一般人が想像する盆栽。
盆栽の最たるものってイメージの松のやつ。あれです。
松は一年中葉を茂らすことができるらしいです。常緑植物。
太い幹や枝の形を楽しむそうな。
雑木盆栽・葉物(ぞうきぼんさい・はもの)
こっちは落葉樹を植えた盆栽。
季節によって葉の付き方が変化するため四季を楽しめるとのこと。
ケヤキとかは葉物の代表格みたいで、初心者でも手を出しやすい品種だそうです。紅葉とかのあれです。
雑木盆栽・実物(ぞうきぼんさい・みもの)
実がなる盆栽。
秋から冬の間に実を結ぶらしく、こちらも四季を楽しめる盆栽だそうな。
実をつける喜びがいい感じらしい。わからんでもない。
とりあえず小さめの松と苔の組み合わせがまじでかわいい
個人的には「THE・盆栽」がいいので松柏盆栽一択!とおもって色々調べていたところみつけたのがこれ。
めっちゃ可愛くないですか。
まぁ家のどこに置くねんっつー話なんですが、ずっと眺めてられそう。
多分木もなんですが、苔や水草にもっと興味があるというか、先述の『自然風景を凝縮』って部分にすごい欲望を感じるというか。
環境をミニマムに構築するのが遺伝子に組み込まれてるとしか思えないくらいにやりたいんだなって自己分析しました。
水族館好きとかアクアリウム好きとかそういうことなんだと思います。
なのでもう少し勉強します。
探したら気になったアイテムや勉強したい本ずらっと並べておきます。
備忘録兼ねてます。
もし興味があれば一緒にやりましょう。
いきなり水草ですんません。絶対楽しいやつ。これは即買うと思う。
えーこんなにちっさいやつもあるんや、すごー!のやつ。
デスクに置いて、毎朝日光が当たるところに移動さして夜に戻したい。
現状絶対無理な案件。
ふるさと納税で苔玉盆栽もらえるなら一石二鳥やな〜って思ったやつ。
シンプルに可愛いしほしい。いいとこどり過ぎて怖い。
発芽からやるタイプの盆栽キット。
これめっちゃええやん!ってなって調べたら発芽まで1ヶ月。
黒松と山桜ともみじがあるんですが、山桜に至っては開花まで4年以上とか記載されてて遠い目をしてしまいました。
流石に発芽からは無理か〜〜〜と思いとどまるいい商品なのかもしれません。
種巻く前に種を冷蔵庫に入れて「冬を疑似体験」させないといけないらしくて、ね、ほら。ね?